ブログ

姿勢が悪いとダイエット・ボディメイクには悪影響!? 姿勢を良くするポイント3選!!!

皆さんこんにちは(^^)/ネクストジムトレーナーの永田です😁😁😁

このブログを書くときはいつも「こんにちは」か「こんばんは」か迷います(笑)←どっちでもいいですよね(笑)

さて、本日は姿勢について書いていきたいと思います(^^)/

食事でもなくトレーニングでもなく姿勢!?と思われるかもしれませんが、これはとても重要な部分となります。

まず姿勢が悪いとどんな影響があるか?という点に関してお話していきたいと思います。

姿勢が悪い=肩こりや腰痛の原因になる   というイメージは何となく持っておられる方も多いと思いますが

なかなかそこを意識して正そう!と過ごしている方はそう多くありません。

クライアント様の中でも、特にデスクワークの方やスマホを長時間使用する方などは、

背骨が丸まり、首が前に出たような姿勢になりやすく、とてもいい姿勢とは言えない方がほとんどです。

姿勢が悪くなると、

〇見た目が老ける

〇腰が痛くなる

〇背中が痛くなる

などの症状が出やすくなってきます😱

こちら

こちらの写真を見て頂くだけでも何となく体へ負担がありそう、というのを感じて頂けるかもしれません。

猫背の原因は主に2つ

〇日常生活での何気ない姿勢が常に丸まっているという事

そしてもう一つは

〇筋力低下
加齢や運動不足により、背筋を伸ばした姿勢を保つ筋力が衰えることで、丸まってしまうという事。

猫背がもたらすものとしては

肩や首の凝り 

猫背になると内臓が圧迫されて内臓にも負担がかかり便秘や下痢などの消化器官の障害を引き起こしやすいため便秘・下痢・胃腸の不調

肺が圧迫されて、空気を十分に取り込めなくなるため、取り込める酸素の量が減少し、疲労しやすくなる

これだけでも普段の姿勢がよってもたらす悪影響にゾッとしませんか!?

更に姿勢にはもう一つ「反り腰」というものがあります。

名前の通り腰が反った状態のことで、骨盤が前傾し、腰に大きな負担がかかります。

この反り腰の原因には猫背の原因にプラスして

体重の増加が挙げられます。

妊娠もお腹が出るため、反り腰になりやすいですが、こちらに関しては一時的なものなので出産後改善されるケースがほとんどです☺

肥満の場合は、放置すると反り腰が悪化し続ける可能性があろため改善が必要になってきます。

反り腰がもたらす悪影響としては

慢性的な腰痛

ぽっこりお腹
反り腰は骨盤が前傾しているので、腹筋が入りづらくなって筋力が低下します。お腹の筋力が低下すると内臓が下垂して下腹が出てきます。痩せているのに下っ腹が出ている方は、反り腰が原因の可能性があり、前傾した骨盤は、血流を停滞させむくみやすくなったり太りやすくなります。

太ももの張りや痛み
反り腰になった身体は太ももの前側にある筋肉で支える事になるため、ももの前側が発達し硬直し、張りや痛みに繋がる場合がございます。

ではこうなる前に、またこうなってしまった後にどういう風に改善していけばいいか気になりますよね???

それでは姿勢改善のために意識する事3選です‼️☝️👍

筋トレ・ストレッチをする

筋肉を動かし血流を改善させることが重要です。

食事を改善する

骨粗鬆症が原因になったりまた体重増加は先ほども書いた通り反り腰の原因にもなりますから

まずは正しい食生活を送ることで無駄な脂肪は取り除いてあげたほうがいいのです。

姿勢を意識する

 

パソコンやスマホを長時間使用する場合は胸を張って姿勢よく座る。

また歩く特から猫背気味の方は最初は不自然に感じることも多いかと思いますが

しっかり胸を張って歩く を意識してみてください☺

普段は楽な姿勢に慣れていて人間カラダというのは悪い状態に慣れていってしまうため

少し意識したからといってすぐに解決できる訳ではありません。

しかし意識しないままその姿勢を続けると、最悪の場合、坐骨神経痛などの疾患に繋がる場合もございますので、日々長い目で見て意識していきましょう🤝

さらに詳しく、そして実践できる姿勢改善を受けてみたいという方は

体験トレーニングコース(90分 カウンセリング・体験トレーニング 5500円税込み)もご用意しておりますので

お気軽にご連絡いただきたいと思います。

お問い合わせは

公式LINE

もしくはネクストジムホームページ

お問い合わせフォームよりご連絡下さい(^^)/

それではまた次回のブログでお会いしましょう☺

 

RECOMMEND

-ブログ

© 2024 京都市パーソナルトレーニング【ネクストジム】